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【重賞予想】ステイヤーズステークス(G2)【2025】

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今週は土曜にステイヤーズステークスが行われる。早速予想してみるで!

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ステイヤーズステークスって、どんなレースなん?

ステイヤーズステークスいうのはな、一言で言うたら「日本で一番長い距離を走る、めっちゃしんどいレース」や!

距離: 芝 3,600メートルやで!3キロ半以上もあるんや。平地のレースとしては、これより長い距離はJRAにはあらへん。

時期: 毎年12月のはじめ、有馬記念のちょっと前の週にあるんや。

格付け: GII(ジー・ツー)いう、結構ええグレードの重賞やで。

一番のポイントは、やっぱりその「長さ」と「しんどさ」や。

    長い!ひたすら長い!

    3,600メートルいうのは、中山競馬場をぐるっと2周する計算になるんや。普通、レースは1周か1周半やからな。ホンマに「ステイヤー(長距離が得意な馬)」しか勝てへんようにできてる。

    坂がエグい!

    中山競馬場は、ゴール前にめっちゃキツい坂があるんやけど、このレースは2周するから、その坂を合計で3回も登らなあかんねん!最後の坂を登り切るスタミナが残ってるかどうかが、勝負の分かれ目になるわけや。

    ジョッキーの腕が光る!

    2周もする長いレースやから、途中で無駄にスタミナを使わへんように、馬を上手に折り合わせたり、どこでペースを上げるかとか、ジョッキーの判断と技術が、めちゃくちゃ重要になってくるんやで。

    つまり、ステイヤーズステークスいうのは、スピードよりスタミナ、そしてタフなコースを乗り切る精神力と器用さが試される、長距離巧者のためのお祭りや!

    今年のステイヤーズステークス!見どころはココや!

    せっかくやから、今年のレース(2025年やな!)がどうなりそうか、アツいポイントを教えたるわ!

    1. 牝馬がホンマに勝てるんか!?
      今年のイチバンの話題はな、牝馬(オンナの馬)が勝つかどうかや!

    ホーエリートとかヴェルミセルみたいな牝馬が、めっちゃ頑張って有力候補に入っとるんや。

    けどな、このレース、39年間も牝馬が勝ってへんっていう、すんごい記録があるんやで。それぐらい、3,600mの中山はタフで男勝りのスタミナが要るってことや。

    牝馬は牡馬より2キロ軽い斤量で出られるから、この長距離でそのハンデを活かして、歴史を塗り替えるかどうかが、ホンマに注目やで!

    1. ベテランの意地と駆け引きがアツい!
      このレースは、短距離組やなくて、長距離を専門にしとるベテランのオッサン馬たちが大将や。

    クロミナンスみたいに、もう8歳やけど経験豊富な馬が中心におるんや。

    シルブロンは去年の2着馬やし、チャックネイトもいつも長距離で頑張っとる。こういう長年レースに出てきた馬は、中山のしんどさも、どうペース配分したらええかも、全部知っとる。

    若い馬が勢いで来るんか、それともベテランが渋い味のあるレースで差し切るんか、その勝負がたまらへんで!

    1. 我慢比べの究極の展開になるで!
      ステイヤーズステークスは、展開がめっちゃ特殊やから、そこが見どころや。

    ペースがめちゃくちゃ遅くなることがようあるんや(スローペースいうやつやな)。だって、3,600mも全力で走ったら最後まで持たへんからな。

    みんなジッと我慢して、最後の向こう正面あたりから、そろそろ行くで!ってペースがグッと上がるんや。

    結局、最後までスタミナが残ってた馬だけが、中山のキツい坂をまた登ってゴールできる、究極の我慢比べになるんや。ジョッキーがどこまで馬の足を温存させられるか、その腕が光るで!

    とにかく、スピードじゃなくて底力と持久力で勝負が決まるのが、このステイヤーズステークスの醍醐味や。今年はどんなドラマが待っとるか、楽しみにしとこやないか!

    ステイヤーズステークス2025 予想

    今年のレースは、牝馬の挑戦もアツいけど、やっぱり長距離戦線で積み上げてきた実績と、中山のタフなコースを走り切る持久力を重視して、軸を決めるで!

    ◎ 本命(軸馬):チャックネイト(セ7)
    選んだ理由: この馬、ホンマに長距離戦線で安定して走っとるベテランや。昨年の日経賞を勝って、今年のダイヤモンドSでも3着。そして何より、中山の芝2500mや2600mで勝ち負けしてる実績が信頼できるわ。馬齢は7歳で円熟期やし、3,600mの究極の我慢比べで、バテずに最後まで伸びてくるんはこの馬やと見た!

    ◯ 対抗(相手筆頭):クロミナンス(牡8)
    選んだ理由: オッズ通り、実績は一番や。特に昨年のダイヤモンドSを勝っとるんは評価せなアカン。ルメール騎手が乗る予定やし、この長距離のペース判断と位置取りは名人芸や。8歳やけど、この馬も長距離専門家として衰えは感じさせへん。間違いなく上位争いには食い込んでくるやろ。

    ▲ 単穴(3番手評価):ホーエリート(牝4)
    選んだ理由: 今年の穴を開ける可能性大の牝馬や!牝馬には2kgの斤量恩恵(55kg)があるのが、3,600mではデカすぎるアドバンテージや。前走でキレのある脚を使っとるし、この軽さを活かして、スローペースから爆発的な末脚で牡馬をまとめて差し切るっていう、夢のある展開に期待や!

    △ 連下(押さえ):ヴェルテンベルク(牡5)
    選んだ理由: 昨年、このレースで3着に入っとるリピーターや。中山の3,600mコースを経験しとるんは強みやし、この舞台への適性は証明済みや。人気も手頃やし、連下には絶対入れておきたい馬やな。

    ☆ 穴馬(大穴):ミクソロジー(セ6)
    選んだ理由: 過去にダイヤモンドSを勝っとる馬やで!実績は十分すぎるんやけど、最近の成績がさっぱりあかんから、めっちゃオッズが跳ね上がっとる。でも、長距離戦はちょっとしたことでガラッと変わる。一度勝った舞台で、大穴を開ける可能性を秘めとる、ロマン枠の馬やな!

    これでどうや!アツい馬券を買って、レースを楽しもうやないか!
    この予想はあくまでワシ個人の見解や。馬券の購入は、自己責任で頼むで!

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